「淀川区タウンミーティング」を開催しています
今年、2026年の2月から3週間に1度のペースで「淀川区タウンミーティング」を開催しています。
これはご参加いただいたみなさんに、暮らしのお困りごとや地域の課題をお聞きして、意見交換をおこない、住民の方と協働して解決に向けて取り組んでいこうというものです。
8回目となる8月22日(土)、ひとつめのテーマは
①もうええわ 都構想
都構想の制度について話し合われている「法定協議会」の議論の内容や、住民サービスが縮小される恐れがあること、大阪市が廃止され特別区になった場合、隣接市に至っては住民投票なしで特別区に移行することが法的に可能であることなどを説明しました。大阪府民の方も他人事ではありません。
参加された教育関係者の方から、
「今でも市立の学校の予算は少ないのに、都構想でさらに削られるのではないか」と不安視するご意見がありました。
また別の参加者の方から「同じ案件で3回も住民投票をおこなうのって前例はあるんですか?」という質問も。(国内では先例は見当たりません。異例だと思います。海外では住民からの要望で独立を勝ち取るために何度も住民投票をした事例はありますが、権力者側から自分たちの利益のためにおこなった事例は見当たりません。)
約30の市民団体が「大阪市廃止をとめよう」ということで集結しています。連携しながら、まずは維新の議員が造反し住民投票を食い止めるための反対運動を盛り上げていく。それでも住民投票が決まってしまえば、全力で食い止めにいきます!
2つめのテーマは
②淀川河川敷の屋台村・ミナモ十三
官民一体となって進められてきた「淀川河川敷十三エリア魅力向上事業」のうち、堤防上の屋台村「ミナモ十三」が8月8日にOPEN。
計画当初からその安全性が不安視され、また騒音・臭気・治安の悪化などを近隣住民は懸念して計画の見直しを訴えていましたが、開業すると煙はもうもうと流れてきて、飲んで騒ぐグループの声が深夜まで聞こえる、さらにゴミや不法駐輪など、予想以上の住環境の悪化です。
この日も、近隣住民の方の「深夜までうるさくて夜眠れない」「臭いがひどくて窓も開けられなくなった」などの切実な声が聞かれました。
事業者は「テナントに、個別に注意していく」と言っていますが、とてもじゃないが追い付いていない印象です。
近隣住民の方と協力して、淀川区役所や事業者に対して申し入れをしていく予定です。

住民の反対を押し切ってOPENした淀川河川敷の屋台村「ミナモ十三」(2026年8月15日撮影)

