選挙ボランティアの一番の思い出
7月19日(土)最終日夕方、新大阪。
マイクを使えるのは20時までなので、ここで「マイク納め」、最後の街宣となります。
かばたさんの演説がはじまり、しばらくするとなぜか涙が出そうになりました。元々、涙もろいのもありますが、この後、十三で最終のチラシ配りもあるのにまだ早い、と自分に言い聞かせていました。
が、かばたさんも演説の途中で泣きはじめ、ボランティアさんから「がんばれー」と声援が上がりました。
その瞬間、もう涙腺崩壊です。涙が止まりません。さらに、大石さんと演説を交代し、かばたさんが涙を拭きながら、なんとこちらに来られます。一人一人にお礼を言いに来られたんです。
端っこに立ってたので私が一番最初!今はダメ!無理!と思いながらも、私の前に来られてお礼の言葉と手を差し出されたので、「ありゅぐわとぅごじゃいむわひた(ありがとうございました)」と言葉にならない声でお礼と握手を返させていただきました。
外であれだけ泣いてしまったのは、達成感からなのか、これで終わってしまう寂しさからなのか、部活や学校行事にあまり参加してこなかったので、こうやって皆さんと走りきったことがないからか、理由はわかりません。
でも今でも、マイク納めの時を思い出すと涙がボロボロとでてきます。
かばたさんのおかげで選挙のボランティアを楽しくできました。ありがとうございました。これからもれいわ新選組のボランティア活動を、自分にできることをがんばっていきますね。
2025/8/22 Mune
