【わたしが公明党支持をやめた理由】
~いわゆる都構想の住民投票で態度を一変させた公明党に失望~
創価学会員の家に生まれ、物心ついたころから公明党を支持してきた親を見て育ちました。
党に疑問を抱いたのは、「大阪都構想」の是非を問う2回目の住民投票がきっかけでした。
2015年に行われた1回目の住民投票では反対していた公明党でしたが、2回目の住民投票では維新の顔色をうかがい、政局を見て賛成の立場に変えたんです😫
しかも表向きには、
「インバウンドで儲けたらいいやん」
「カジノで経済成長」とか言いはじめる始末で。。
でも実は、維新側から水面下で「都構想に賛成(協力)すれば選挙区に維新の候補を立てない」という働きかけがあったのが、白日のもとに晒されました。
密約を交わしていたことを維新に公表されたんですよ。
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政令指定都市を廃止して特別区にするなんていう(いわゆる都構想)バカげたことは、住民サービスが低下するのが明らかなのに、議席を守るために賛成に回った。
支持母体を二分する状況の中、当時の公明党の党首が「公明党は昔から賛成の立場です」と表明。
支持母体創価学会も、自主投票としながらも、執行部は党の方針転換に言い訳するのに躍起にやっていました😩
「ふざけるな」という怒りと失望で涙が出ました。
大阪生まれ大阪育ちの人間からすれば、
大阪市を廃止するなんてありえないんですよ❗️
公明党が賛成に回り、コロナ禍にあって反対運動もままならない状況で、反対派の中でも
「もう可決やむなしか」とあきらめムードが漂う中でしたが。。
れいわ新選組の山本太郎代表が2週間、大阪に入ったことをうけて、あべのキューズモールで街宣をするということを知り、駆けつけたのですが、
代表の本気で国民を思う、国民1人1人のための訴えに本当に衝撃を受けました。
実際にその2週間で流れが大きく変わったと思います。
維新の馬場さんも「山本太郎が入ってこなかったら可決を勝ち取れていた」と言ったぐらいです。
山本太郎代表の訴えることは、わたしの今まで生きてきた境遇、環境の中でれいわ新選組支持に変わったのは自然な流れであり、
自分自身も力になりたい
横に広げていきたいと思い、
こうして政治活動をしています。
はっきり明言します。
議員になることが目的じゃない。
議員になりたければ他から出ますよ☺️
訴えたいことがあるんです。
信念曲げずにウソつがずに、
伝えたいことがあるんです✊
わたしと同じように葛藤している学会員さんはたくさんいます。
街宣で
「私も学会員です。よく言ってくれました」と声をかけてくださる方がたくさんいます。
わたしは問いたい。
創価学会員なのに、
なぜ公明党を支持するのか❓
平和の党を名乗りながら安保関連法案賛成の立場をとり
辺野古新基地建設に賛成するなどありえないでしょう。
創価学会員の方に気づいてほしいと切に願っています🙏
そんな願いがあり、今でも一応学会員ですが、学会側は早く自ら脱会しろと思っているでしょう。
(圧力などあれば発信しますね✨)
このおかしな政治を本気でかえたいと思っています❗️
一緒に声をあげていきましょう‼️